2017年 社員表彰
- 2018.02.09
|社員表彰制度の推進
ベンカンでは、社員の人事評価には、公正明大、信賞必罰を前提としたコンピテンシー評価の導入を推進しています。
対して、それとは一線を画した、社員表彰制度を実施しております。
コンピテンシー評価ですが、社員の給与あるいは賞与に直に影響がでます。
しかし、そこまでではないものの見逃せない成果があることも事実です。
その様な成果も評価してあげることができるようにすることが目的です。
また、結果的に表彰実績もコンピテンシー評価に反映されるようにしております。
表彰者は、まず四半期毎(3ヶ月単位)で、役職者全員の投票で決定します。
対象は正社員だけではなく、継続雇用社員、契約社員、海外実習員、派遣社員など全ての従業員です。
毎回、5人から7人程度が表彰され、重複受賞者もおりますので、年間20人程が表彰されることになります。
そして、この四半期表彰者を対象に、今後は、全従業員が投票して、年間表彰者を決定します。
年間表彰の区分は、最優秀賞、優秀賞、敢闘賞、努力賞となり、四半期表彰者は、努力賞に該当することになります。
特に最優秀賞、優秀賞、敢闘賞を受賞した従業員には、それを給与査定に反映させます。
また、年間表彰には、役員、部長職推薦の団体表彰もあります。
|2017年 表彰者の紹介
2017年の表彰者が決定しましたのでご紹介いたします。
※所属・役職は受賞当時のものです。
【団体表彰の部】
最優秀賞 : 札幌営業所 宮本 太、山口 順司、牛坂 明統、梅本 貴子
優秀賞 : BV1工場 篠田 直明、谷藤 真吾、中隈 弘、蛭間 邦佳
敢闘賞 : 工場見学委員会 大澤 直忠、園部 純一、常塚 尚孝、豊田 秀城、飯塚 実、篠田 麻美、塚田 和之、内田 義則、保坂 文彦、土岐 光司
【個人表彰の部】
敢闘賞 : 山口 順司(営業部 営業1課 札幌営業所) 、 大澤 直忠(MJ工場 業務課) 、 レー・シー・チュン(開発部 技術課)
以上、団体表彰ならびに個人表彰 最優秀賞の受賞者は、代表して1月19日に開催された2018年ベンカン決起大会の席で表彰されております。
受賞者達の功績と栄誉を讃えると共に、更に謙虚に精進していただきたいと思います。
また、今回、受賞できなかった従業員には、決して表彰されることが目的ではありませんが、是非、表彰されるような功績を残せる様に精進していただきたいと思います。