ものづくり技術展示商談会inぐんま2014総括
- 2014.02.08
群馬県内の製造業である企業が自社の技術・製品を持ち寄り「ものづくり技術展示商談会inぐんま2014」が群馬県立産業技術センター(前橋市)にて2月6日(木曜日)、7日(金曜日)の二日間開催されました。
通常、展示会と言えば営業部門ですが、今回の開催主旨からしてMJ工場が主幹となりました。
担当者は、慣れない資料作成に手間取り、主催窓口の群馬県産業支援機構 様にご迷惑をお掛けしてしまったかもしれません。
その内容は、商工経済新聞社で取り上げていただいております。
展示会当日の朝は、やはり慣れない接客に戸惑っていた感じでした。
しかし、応援で会場入りしていた営業スタッフのフォローもあって次第にスムーズに接客できていたようで、多くの皆様とご意見交換をさせていただきました。
特に技術展示会と言うだけあって、同じ工場の技術者のご来場も多く、ある意味、マニアックな話題でも盛り上がっていたようです。
「今回、出展者も見学者も近隣の企業が参加していて、お互いの商談や情報交換が計れ、良い交流の場となりました。」技術課 山藤
「今回の展示会は、出展者とお客様、そして出展者と出展者と多方向な接点から売り買いの新しい機会を見つける可能性のある有意義な機会だったと思います。」技術課 蛭間
「地場展示会ながら活気があり来場者は1,000人を超えたようです。様々な方々とお話させていただき、通常の工場勤務と異なり新鮮な体験でした。」技術課 丸橋
「今回、お客様だけでなく出展者同士の交流を深めることができました。多種多様の技術や製品を知る事は今後、私共にとっても財産になると感じました。」技術課 田中
「群馬県内の製造業社の技術交流を深めレベルアップを図ろうとされた群馬県産業経済部および群馬県産業支援機構の皆様の想いを心から嬉しく思いました。」開発サービス課 塚本
MJ工場が主幹となっての参加と言うことで不慣れな所がありましたが、多くの価値ある情報を交換させていただきました。
皆様、誠にありがとうございました。