年始のご挨拶(2022年)
- 2022.01.01
あけまして おめでとう ございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
2020年
コロナ禍により全世界規模で予期しなかった経済不安に陥りました。
実際、私共におきましても、当初は対処し切れずに厳しい現実を叩き付けられました。
2021年
しかしながら、今回の危機的状況は、滞っていた社内課題を一気に改革する絶好の機会とすることが出来ました。
もちろん、お取引先の皆様方のご理解とご協力があってのことですが、現在の業績は回復している状況です。
2022年
その真価が問われる一年になると覚悟しております。
実際、一過性の功績を勘違いして不遜となり、信頼を失うことも少なくありません。
ここは、謙虚な姿勢を忘れぬように致します。
また、相変わらず先行きが不透明な経済環境が続くと思われます。
だからこそ、私共が目指すのは、誠実な企業です。
決して器用な会社ではありません。むしろ不器用な会社であると自覚しております。
それだけに、社会における存在意義として掲げた「現在だけではなく 未来を考えた配管の開発と供給を通して信頼あるライフラインの構築を提案する」ことの実現に徹頭徹尾、妥協することなく取り組みます。
結果的にお取引先の皆様の事業あるいは社会の発展に貢献できる存在になりたいと思います。
それが誠実な企業そして、サステナブルな企業になるためにすべきことと捉えております。
皆様、本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。
2022年 1月 1日
代表取締役社長
我妻 武彦