管工機材・設備総合展 OSAKA 2019 出展のお知らせ
- 2019.08.05
|管工機材・設備総合展
国内最大規模の管工機材・設備総合展が6月11日・12日・13日で東京ビッグサイト青海展示棟で開催されました。
主催者発表では、3日間の来場者は、15,193名だったとのことです。
お陰様で、ベンカンのブースにも多くのお客様にお立ち寄りいただくことができました。
実は、この管工機材・設備総合展ですが、東京では毎年開催されておりますが、大阪と名古屋で交互に開催されおります。
そして、今年は、大阪での開催の年となります。
https://www.benkan.co.jp/news/12144.html
|大阪が熱い
大阪といえば、2025年に「大阪万博(日本国際博覧会)」の開催が控えています。
東京オリンピックが終われば、次は、「大阪万博」に向けて、沸くのかと思います。
また、先般、6月28日・29日には「G20大阪サミット」が開催され、貿易・投資、WTO(世界貿易機関)改革、地球環境問題、デジタル掲載などの世界経済の現状と対処策が協議されました。
実は、今年の管工機材・設備総合展の大阪会場は、「G20大阪サミット」の会場ともなった大阪インテックスです。
こんな国際的にも注目された会場で開催される展示会ですので、当然、熱く盛り上がります。
「第19回管工機材・設備総合展 OSAKA 2019」
日程:2019年9月12日(木)、13日(金)、14日(土)
時間:10:00~17:00(但し、14日は16:00まで)
会場:インテックス大阪 6号館A 大阪市住之江区南港南1-5-102
ベンカン・ブース:(ベンカン機工共同出展)
|交感、共感、管動発信!
ベンカンのブースでは、次の3製品をメインに交感、共感、管動を発信させていただきます。
■ BKジョイントⅡ
一般配管用ステンレス鋼鋼管対応の拡管式継手です。
専用工具でパイプの管端を拡管させた凸部を唾とした袋ナットを継手本体に締め付けて接続する工法です。
BKジョイントⅡの特徴は、仮に袋ナットの締め付け不足があった場合でも、緩みを抑制する機能があることです。
■ ダブルプレス
ダブルプレスは、ヨーロッパを中心に普及するグローバルシステムで、国内では、1975年に発売されたモルコジョイントが原型です。
しかし、ユーザーの皆さまからのご要望により、セーフティー機能を加えたことから、ステンレス配管の強みをバックアップします。
1.施工管理をバックアップ
2.作業者不足をバックアップ
3.コスト削減をバックアップ
■ 冷媒用アルミ配管
現在の冷媒配管材の主力は銅管ですが、価格の変動が大きかったり、調達難が生じる関係から、代替材の要望が少なくありません。
その最有力候補が、アルミ配管です。
現在、開発中の製品も含めて展示させていただきます。
また、今後の開発に活かせるご意見、ご要望などもお聞かせいただけたら幸いです。
|ベンカンとは・・・
また、今年は、グループ企業である「株式会社ベンカン機工」との共同出展となります。
ベンカンの起源は1947年に溶接式管継手のメーカーとして設立された日本弁管工業株式会社です。
そして、その中から新規事業として派生したのが、現在の「株式会社ベンカン」です。
ベンカンは、「現在だけでなく未来を考えた 配管の開発と供給を通して信頼ある ライフラインの構築をご提案します」を企業理念に、現在は、「ステンレス配管のベンカン」として、各種メカニカルジョイントの製造販売を行っております。
是非、ベンカンの発祥から現在までを交感、共感、管動いただけたら幸いです。
|ご来場をご検討の皆さまへ
ベンカンのブースにお立ち寄りの際には、ベンカン発行の「特別招待券」をご持参ください。
もれなく、ベンカン特製の粗品と交換させていただきます。
また、写真撮影イベントにご参加いただいた皆様には、別途、お楽しみ企画をご用意しております。
「特別招待券」をお持ちでない方は下記よりダウンロードをお願い致します。
https://www.benkan.co.jp/osaka/download
当日はお気軽にベンカン・ブースにお立ち寄りください。大阪営業所 所員一同、皆様をお待ちしております。
直接のお問い合わせはこちらへ
株式会社ベンカン 営業部 営業4課 大阪営業所
TEL:06-6482-1856 FAX:06-6482-1843