2019年 ベンカン決起大会
- 2019.01.28
|ベンカン グループ
ベンカンでは、毎年、年度初月である1月に決起大会を開催しております。
2019年1月25日 金曜日、会場となったグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール(東京都港区)には、「株式会社ベンカン」の他、「株式会社ベンカン機工」や「株式会社チューブロック」などのグループ各社の管理職 約80名が出席しました。
2018年は、ベンカングループ全体で捉えた場合、需要先様のご愛顧とご支持、お取引先のご支援をいただき、概ね良い成果を上げることができました。
しかしながら、好調の状況ではありますが、各社とも、今後先々の状況が決して安泰である訳ではありません。
冒頭では、株式会社ベンカンの代表取締役社長 兼 最高経営責任者であり、ベンカングループの代表でもある岡本昭三から今後の方針が語られました。
「現状に満足しているだけでは成長どころか現状維持もおぼつかない。更なる成長のためには、原点回帰して〝チャレンジ・挑戦〟することが重要である。」
|ベンカン 方針発表
ベンカンの方針発表は、取締役 最高執行責任者である我妻から、2019年の事業計画と共に伝えられました。
戦略は、既存市場の維持・拡大、開拓市場の成長、新規市場の創造の大きく3つに分けられます。
また、それを支える後方支援戦略として、製造、技術、品質、管理コントロール体制の再構築と強化が図られます。
しかしながら、決して達成する上で容易ではないチャレンジングな高い目標を掲げております。
https://www.benkan.co.jp/news/11521.html
決起集会のベンカンの方針発表をもとに、各部署にブレイクダウンをした、「戦略発表会」を後日開催します。
これは、それぞれの管理職が、このベンカンの機軸戦略に基づき、価値観を共有させ、声をカタチにしていくためになにをすべきかを明確にして、有言実行をしていくことが重要だと考えるからです。
そして、今年は、組織内でのコミュニケーションを更に強化させ、キーワードである「声を出す。声を聴く。そして声をカタチにする。」とともに、ベンカンのスローガンである「知恵と勇気を持ってチャレンジしよう!」の精神を持った集団であることを更に追求していきます。
※ 文中の所属・肩書・役職等は全て掲載当時のものです。