EGジョイントは水で濡れる配管にも使用できますか?
EGジョイントは水で濡れる可能性がある配管には使用できません。
EGジョイントは継手本体内のホルダーに組み込まれたエッジがパイプ表面に食い込むことで、抜け阻止力を発揮する構造です。
継手が水に濡れてしまうとエッジ部が腐食するなどして、不適合が発生する可能性があります。
水中に継手が没する配管、雨ざらし箇所、その他継手が水(上下水、雨水、結露、洗浄水など)で濡れる可能性がある配管には使用しないでください。
■EGジョイントの継手構造及び接合状態
(Suタイプ:13~30Su、Aタイプ:15~25Aの場合)