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コラム

労働力不足・省力工法の提案

  • 2023.08.22

|働き方改革

 

現在、社会的な問題となっているのが、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少と育児や介護との両立などの働く方のニーズの多様化によって労働力の確保が困難な状況に陥っていることです。

そのために政府は、働き方改革として、投資やイノベーションによる生産性向上と共に、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境をつくるべく取り組んでいます。

 

働き方改革は、正式には、「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案」といい、2019年4月1日に施行されています。

これを受けて、企業規模や業界別に順次適用されています。

 

そのなかで、建設業に対しては、一部の適用に5年間の猶予期間が設けられています。
背景には、建設業界の高齢化や、労働人口の減少に伴う人材不足で長時間労働が常態化しているといった労働環境問題の課題があげられます。

現在、適用が2024年4月に迫る中で、建築業の労働者に対する負担を軽減する対策の具体化が大詰めとなって来ています。

 

【参考】国土交通省:建設業における働き方改革

 

HRM「ワーク・ライフ・バランス」

 

|省力工法の提案

 

従来、建設業における配管工事は、溶接あるいは、ねじ込みによる接合が一般的でした。

しかしながら、これらの接合は、作業手間や時間を多く要する上に、作業者の熟練度で施工品質が均一になりません。

そこに来て、社会的な労働力不足です。

更に、追い打ちをかけるように、働き方改革によって、拍車が掛かる可能性が高まります。

 

ベンカンでは、1975年より、一般配管用ステンレス鋼鋼管に対応するメカニカルジョイントを開発し、配管施工の現場にご提案して参りました。

最新では、冷媒配管用銅管に対応する冷媒ダブルプレスを2023年9月に発売開始予定です。

 

メカニカルジョイント(mechanical joint)とは、機械式接合の管継手のことです。

特徴は、ゴムシール材等の密着によって接合部の止水を行う構造や専用工具等を使用して接合することで、作業の手間を削減し、作業時間の短縮、施工品質の均一化にもつながります。

また、溶接だと何らかの火気を使用するため火災の発生が危惧されますが、メカニカルジョイントは、その心配がないことから火なし継手と呼ばれることもあります。

 

今後、ますます需要が高まると考えられる省力工法であるメカニカルジョイントのご採用をあらためてご提案します。

 

メカニカルジョイントの開発

 

|製品開発

 

ベンカンの製品開発は、顧客至上主義です。

決して開発側の身勝手な製品ではなく、ユーザビリティ(usability)を追求した製品開発を重要視しております。
ユーザビリティとは、「特定の利用状況において、特定のユーザによって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、ユーザの満足度の度合い。」と定義付けられています。

 

ベンカンの製品の最終ユーザーは、施主様となります。

しかし、製品があったところで、施工される方々が存在しなければ、配管として成立しません。

つまり、ベンカンにとっての特定のユーザーとは、施工を託させていただく、施工業者様であるということです。

 

メカニカルジョイントは、労働力不足が大きな問題となっている施工業者様に向けてのユーザビリティーの証でもあります。

 

今後も、ユーザビリティーを考慮した開発を続けると共に、決して販売して終わりではなく、アフター管理としての施工講習会の開催やご意見の聴取など、アフターフォローも大切にいたします。

 

マーケティング「ユーザビリティー」

 

 

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 掛川原 豊(Yutaka Kakegawara) 営業部 開発営業 特命課長

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