職場紹介「仙台営業所」
- 2021.08.11
|パーソナルブランディング
ベンカン仙台営業所、所長の庄子です。
スタッフは営業の柴田とアシスタントの牧村の3名です。
私たちは、3人とも東北人ですので、口数が少ないとか、取っつきにくいとか言われがちです。
が、私たち3人に限っては、全くそんなことはありません。
ガンガン、つっこませていただきます。
そして、「ステンレス配管のことなら、ベンカンの〇〇」とご指名していただけるような存在になりたいと常々考えております。
その意味でも、仙台営業所が独自にSNSのYouTubeを制作し、パーソナルブランドの強化に努めております。
パーソナルブランドとは、自分自身を自己開示して、ブランド化することで、近年のビジネスモデルとして重要視され始めています。
まだまだ、試行錯誤ですので、バズるまでには参りませんが、そこは東北人です。
東北人らしく、忍耐強く、試行錯誤を繰り返して行きたいと思います。
また、東北人は、寛容な心の持ち主が多いことでも知られています。
皆様には、冷めた目ではなく、暖かい目で応援していただけたら幸いです。
|東北を駆ける
仙台営業所は、北は青森県から南は福島を含む岩手県、秋田県、宮城県、山形県の東北6県をカバーしています。
移動は基本的に社有車で駆け回っております。
例えば、もっとも離れた青森県(青森市)までだと東北自動車道を利用して約400kmですので、片道約4時間かかります。
それが冬場となれば、尋常ではありません。
東北で生まれ育ちましたので、雪道の運転はお手の物なのですが、年に何度かは寒波や大吹雪に出くわすこともあります。
昔は、吹雪で前方5mすらも見えない夜道を駆けたこともありました。
また、雪道で凍りついた断崖絶壁の山越え道を走ったこともありました。
流石に最近は道路も整備されましたので、そんな危険な移動はありませんが、長距離運転は、結構、きつくなってきましたw
とにかく、日頃から社有車の点検・整備と安全運転を心がてております。
|ニューノーマル
仙台営業所の営業スタイルは、伝統的にどぶ板営業です。
とにかく、足で稼ぐ(実際は車が多いですがw)営業です。
多くのお客さまと接させていただき、顕在的、あるいは潜在的な困りごとを捉えて、ご提案させていただいて来ました。
ところが、予想もしなかった新型コロナウイルスの感染拡大によってすっかり景色が変わってしまいました。
これはお客様も同様です。
ここはニューノーマル時代を迎えたと捉え、新しい働き方、新しい提案方法に移行しなければなりません。
今まで無かったリモートワークやオンライン営業も定着してきました。
ある意味、目的を無駄なく正確に伝えることが可能となる媒体とも言えます。
従来のドブ板営業に加え、従来通りに出来ない部分は、こんなニューノーマルな取り組みで補って行きたいと思います。
現在、ベンカンでは、毎月、ウェビナーを開催しております。
例えば、MJ工場(群馬県太田市)の見学配信は、人気の企画となっており、毎回、盛況です。
実際、東北からベンカンのMJ工場まで移動していただくのは、コロナ禍に限らず、なかなか実施し難いものです。
その他、毎月、様々な企画をさせていただいておりますので、是非、チェックいただき、ご参加ください。
また、仙台営業所は冒頭の様な独自のYouTube動画の製作を得意としています。
今後も製品の紹介は勿論、沢山のお伝えしたい思いを表現して参ります。
今後とも宜しくお願い致します。
〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央3-27-3日泉ビル
TEL:(022)772-8471/FAX:(022)772-8472