各種製品の施工写真事例
製品が実際に使用されている施工写真事例集です。
使用感や実際の施工イメージのご参考までにご覧ください。
モルコジョイント
モルコジョイントは、一般配管用ステンレス鋼鋼管に対応するメカニカルジョイントです。特長は、一般的な施工技術と専用締付工具を使用して接合することで、施工時間の短縮、均一な施工品質、リーズナブルコストを実現できるステンレス配管システムであるということです。戸建住宅やマンション、事務所ビルなどの建築施設の給水、給湯、エア配管などの一般配管に数多く使用されております。
ダブルプレス
ダブルプレスは、ステンレス配管としてのクオリティーを備えながら、塩化ビニルライニング鋼管と匹敵するリーズナブルコストを実現することが可能なメカニカルジョイント。首都圏や都市部を中心に官公庁舎、病院、ホテル、福祉施設、インテリジェントビル、ショッピングセンターなどの施工管理が課題となっている大型施設などの採用が多くなっています。加えて、現場における配管施工スピード、均一性、管理面を特長としおり、改修工事などでも採用が増えています。
BKジョイントⅡ
BKジョイントⅡは、建築設備やプラント向けの一般配管に対応したステンレス配管用のメカニカルジョイントです。メカニカルジョイントに共通する特長として、スピード施工、均一施工が挙げられます。主な用途は、給水、給湯分野ですが、従来、溶接式管継手やねじ込継手が使用されていた『工場内の配管』においても採用率が高まっており、多様化するニーズから、その潜在用途は拡大しつつあります。
EGジョイント
EGジョイントは、専用工具類、パイプ加工、溶接加工、ねじ切り加工などを必要とせず、キャッチコピーは 『接続2秒。』と驚異のスピード接合を可能としたステンレス鋼鋼管に対応するメカニカルジョイントです。新築工事は当然ながら、リフォーム工事や工期の短い突貫工事など「改修工事や納期短縮」が求められる現場での採用が多くなっています。
冷媒ダブルプレス
冷媒ダブルプレスは、冷媒配管用銅管に対応する継手です。プレス式工法を採用することで、従来工法と比較して、施工における省力化や品質の均一化が可能となっています。また、接合に火気を使用しないため、火災の心配がないことも特長の一つです。
CUプレス
CUプレスは、建築配管用銅管に対応するメカニカルジョイントです。戸建住宅やマンション、事務所ビルなどの建築施設の給水、給湯などの一般配管に数多く使用されております。また、CUプレスの特長として、火気が不要な点が挙げられます。建築用銅管の従来の接合方式は、火気を使用することから既設躯体の火災が懸念があり、リニューアル工事には不向きでした。一方で、CUプレスは火気を使用しないことから、老朽化した銅管のリニューアル工事での採用も増えています。
JPジョイント
JPジョイントは、樹脂管と総称される架橋ポリエチレン管、ポリブテン管に対応するメカニカルジョイントです。現状、国内における樹脂管の接合方式は、ナット締式かワンタッチ式となっておりますが、止水性が不安であったり、高額であることが懸念されています。JPジョイントは専用締付工具による高い止水性、ステンレス製でありながら圧倒的なコストメリットを出すことが可能であり、公共住宅、マンションやリニューアル工事を中心に給水、給湯で数多く採用されています。
被覆ステンレスパイプ・モルコカバー
被覆ステンレスパイプは、ステンレス鋼鋼管の外面に保温と結露防止の被覆材が施されています。モルコカバーは、継手保温カバーです。マンションや公共住宅などの既存配管がコンクリート埋設配管である場合には、新たに露出配管として配管を新設することが多くなるため保温や結露防止性能、意匠性も求められます。その場合、被覆ステンレスパイプならびにモルコカバーをお勧めいたします。